2025.04.12 sat

20:00 ー till late

KYOTOGRAPHIE / KG+/ KYOTOPHONIE 2025 Kick-Off Party
フィリペ・カット、 他

CLUB METRO

Photo byKohei Take

KYOTOGRAPHIE / KYOTOPHONIE / KG+のキックオフ・パーティーを、4月12日(土)に現存する日本最古のクラブである、CLUB METROで開催し、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭、KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル、KG+のオープニングを祝います。これら3つのイベントは、2025年4月12日(土)から5月11日(日)まで同時開催されます。

ブラジル人アーティストのフィリペ・カットをはじめ、京都から世界、またアンダーからオーバーまでシームレスに活躍するアーティストが一堂に会します。

Artist アーティスト

フィリペ・カット Filipe Catto

カットは15年以上のキャリアを持ち、現代ブラジル音楽を代表するシンガーとして確固たる地位を築く。ネイ・マトグロッソやマリーナ・リマといったレジェンドたちからも高く評価され、これまでに5枚のオリジナルアルバムと2枚のライブアルバムを発表。数々のコラボレーションや受賞歴、ノミネーションを誇る。
最新作 「Belezas são Coisas Acesas por Dentro(2023年)」では、偶然にもカットと同じ誕生日(9月26日)を持つガル・コスタの楽曲を新たな世代へと届けるべく、ロックンロールの持つ力強さと自由な精神を取り入れたアレンジを展開。本作では、サンパウロというラテンアメリカ最大の都市で生きるノンバイナリー・トランスジェンダーとしての自身の経験を重ねながら、ガルの楽曲を繊細かつ力強く表現している。
2023年にはサンパウロの世界的音楽フェスティバル「Primavera Sound São Paulo」に出演し、そのステージはザ・キュアー、ペット・ショップ・ボーイズ、マリーザ・モンチらと並ぶ、フェスティバルのトップ10パフォーマンスに選ばれた。

Tickets チケット

Venue 会場

CLUB METRO

京都に1990年にオープンし今年30年目を迎え、のべ150万人以上を動員した日本で最も長い歴史を誇る老舗クラブ。クラブカルチャーのほぼ黎明期より、こだわりを持った独自のブッキングで、音楽を中心に映像、アート、ペインティングなど様々なカルチャーを発信し、世界に進出した京都発の多くの有名アーティストを輩出。大沢伸一、 田中知之 、KYOTO JAZZ MASSIVE、くるり、つじあやの、JUJU、ブリリアントグリーン、日本初のVJと言われるデザインユニットGROOVISIONSなど、数多くのアーティストが活動初期に出演し、全国的にクラブカルチャー/ポップカルチャーを代表する存在へとなっている。

住所
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビル B1FGoogle マップでみる
アクセス
神宮丸太町駅2番出口と直結

Photo byKohei Take

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