KYOTOPHONIEは、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の精神に基づき、新たに立ち上げた国際的なボーダレスミュージックフェスティバルです。

ワールドミュージック・現代音楽・クラシック・電子音楽・ストリートミュージック……様々なジャンルを超え、国境も超えた素晴らしい音楽のライブ演奏を京都の特別な空間で体験する、そんな音楽祭を目指しています。

2023年は、春と秋に開催を予定しております。

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MAIN SPONSOR | 特別協賛

IN COLLABORATION WITH | コラボレーター

Spring Edition 春会期

2023.4.15 - 5.14 京都市内

春に開催されるKYOTOPHONIEでは、日本では普段体験できないようなライブ演奏を楽しむことができます。このような体験を通じて、観客と出演アーティストとの間に新たな繋がりを生みます。春会期の出演アーティストの多くは京都で演奏するにあたり、会場や観客層に最も適した形で、中にはKYOTOPHONIEが初披露の場となる特別なパフォーマンスを提供します。
春会期の会場は、室町時代に建てられたお寺、現代的な建築、美しい庭園、アイコニックなナイトクラブなどでの演奏を予定しています。

INVITED LABEL | タイアップレーベル

Nø Førmat!は2004年にローラン・ビゾが設立し、2007年にティボー・ムリングスが加わった、パリを拠点とするインディーズ・レコード・レーベル。

器楽、声楽問わずオリジナルな音楽プロジェクトの発掘を目指し、これまで57作品にのぼるカタログを築いてきた。
そこには西アフリカの伝統音楽と西洋音楽のアーティストによるデュエット(バラケ・シソコとヴァンサン・セガールによる室内楽)もあれば、シンガーソングライターによるアルバム(チョコレート・ジーニアス、メリッサ・ラヴォー、チリー・ゴンザレスのソロ・ピアノなど)もある。
2016年にはヨーロッパで最も刺激的な新興レーベルの一つとされ、IMPALAとThe Independent EchoのFIVEUNDERFIFTEENキャンペーンに選ばれている。

MAIN SPONSOR | 特別協賛

CO-ORGANIZER | 共催

OTHER SPONSORS | 協賛

PARTNERS | 協力

秋会期

2023.10.7 - 10.9

天橋立

秋のKYOTOPHONIEは、日本を代表する名勝の一つとして知られる京都府北部、日本海側の宮津湾にある天橋立にて開催されます。国定公園にも指定されているこの地で、砂浜や松林の中に融合するような特別なステージ上で多種多様なアーティストが三日間に渡ってパフォーマンスを繰り広げます。美しい天橋立の砂洲、現地でしか体験できない地域のおもてなし——世界に繋がる全く新しい音楽と文化の体験を日本で触れることになります。

MORE INFO COMING SOON!

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