2025.04.19 sat
17:00 ー
コムアイ x フィリペ・カット Soundscapes From Brazil & Beyond
ヒューリックホール京都
- ¥5,000 (前売券)
- ¥6,000 (当日券)

アーティスト
カットは15年以上のキャリアを持ち、現代ブラジル音楽を代表するシンガーとして確固たる地位を築く。ネイ・マトグロッソやマリーナ・リマといったレジェンドたちからも高く評価され、これまでに5枚のオリジナルアルバムと2枚のライブアルバムを発表。数々のコラボレーションや受賞歴、ノミネーションを誇る。
最新作 「Belezas são Coisas Acesas por Dentro(2023年)」では、偶然にもカットと同じ誕生日(9月26日)を持つガル・コスタの楽曲を新たな世代へと届けるべく、ロックンロールの持つ力強さと自由な精神を取り入れたアレンジを展開。本作では、サンパウロというラテンアメリカ最大の都市で生きるノンバイナリー・トランスジェンダーとしての自身の経験を重ねながら、ガルの楽曲を繊細かつ力強く表現している。
2023年にはサンパウロの世界的音楽フェスティバル「Primavera Sound São Paulo」に出演し、そのステージはザ・キュアー、ペット・ショップ・ボーイズ、マリーザ・モンチらと並ぶ、フェスティバルのトップ10パフォーマンスに選ばれた。
最新作 「Belezas são Coisas Acesas por Dentro(2023年)」では、偶然にもカットと同じ誕生日(9月26日)を持つガル・コスタの楽曲を新たな世代へと届けるべく、ロックンロールの持つ力強さと自由な精神を取り入れたアレンジを展開。本作では、サンパウロというラテンアメリカ最大の都市で生きるノンバイナリー・トランスジェンダーとしての自身の経験を重ねながら、ガルの楽曲を繊細かつ力強く表現している。
2023年にはサンパウロの世界的音楽フェスティバル「Primavera Sound São Paulo」に出演し、そのステージはザ・キュアー、ペット・ショップ・ボーイズ、マリーザ・モンチらと並ぶ、フェスティバルのトップ10パフォーマンスに選ばれた。

コムアイ KOM_I
声と身体を主に用いて表現活動を行うアーティスト。日本の郷土芸能や民俗学、北インドの古典音楽に影響を受けている。現在はブラジルのバイーア州に滞在し、ペルーのアマゾンでの出産体験を本にするべく執筆中。
主な作品に、屋久島からインスピレーションを得てオオルタイチと制作したアルバム『YAKUSHIMA TREASURE』や、奈良県明日香村の石舞台古墳でのパフォーマンス『石室古墳に巣ごもる夢』、東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーのグラフィック・スコア『No!』のソロパフォーマンスなど。水にまつわる課題を学び広告するアーティビズム・コレクティブ『HYPE FREE WATER』をビジュアルアーティストの村田実莉と立ち上げる。NHK『雨の日』、Netflix『Followers』、映画『福田村事件』などに出演し、俳優としても活動。音楽ユニット・水曜日のカンパネラを2021年に脱退。現在はブラジル、バイーア州に滞在中。
主な作品に、屋久島からインスピレーションを得てオオルタイチと制作したアルバム『YAKUSHIMA TREASURE』や、奈良県明日香村の石舞台古墳でのパフォーマンス『石室古墳に巣ごもる夢』、東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーのグラフィック・スコア『No!』のソロパフォーマンスなど。水にまつわる課題を学び広告するアーティビズム・コレクティブ『HYPE FREE WATER』をビジュアルアーティストの村田実莉と立ち上げる。NHK『雨の日』、Netflix『Followers』、映画『福田村事件』などに出演し、俳優としても活動。音楽ユニット・水曜日のカンパネラを2021年に脱退。現在はブラジル、バイーア州に滞在中。

チケット
会場
ヒューリックホール京都
江戸時代には京都土佐藩邸跡、その後、京都電燈会社(現・関西電力)となり、その敷地内で日本初のシネマトグラフの試写上映に成功しました。
1928年には京都市・立誠尋常小学校(京都市立・立誠小学校)が移転開校され、多くのこどもたちで賑わいました。
1993年には閉校しましたが、自治会行事やイベントの拠点としても積極的に活用され、多くの方々が集う場所でした。
その元・立誠小学校及び立誠学区の文化・歴史を未来へと受け継いでいくシンボルとなり、 文化が集まり、出会いが生まれ、多様なにぎわいが地域に広がる施設「ヒューリックホール京都」が誕生しました。
- 住所
-
〒604-8023 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2
立誠ガーデン ヒューリック京都1FGoogle マップでみる
- アクセス
-
阪急京都線 京都河原町駅(木屋町北出入口)→徒歩3分
京阪本線 祇園四条駅(4番出口)→徒歩5分
