サリフ・ケイタ（トリオ）

東福寺塔頭光明院

¥10,000（S席）
¥8,000（A席）

「アフリカの黄金の声」と称されるレジェンドのサリフ・ケイタによる一期一会のアコースティックステージ。美しい禅院の重森三玲・作庭の枯山水庭園にて、アフリカの伝統楽器によるトリオの演奏を聴くまたとない機会。

アーティスト

サリフ・ケイタ Salif Keita

1949年8月25日、マリ・ジョリバ生まれ。マリのシンガーソングライター。
ジャズ、リズム・アンド・ブルーズ、そのほか国際的に人気のある音楽スタイルに、マンデをはじめとするアフリカのローカルな音楽要素を幅広く取り入れ、アフロ・ポップのダンスミュージックのジャンルを築いたパイオニアとして知られる。

会場

東福寺塔頭光明院

室町初頭の1391年（明徳二年）、東福寺の塔頭として金山明昶によって創建される。山門より入ってすぐの、前庭である雲嶺庭には勝負の守護神「摩利支尊天」が鎮座する。「虹の苔寺」の異名をとり、苔と砂の見事な調和を見せる主庭、「波心庭」は、昭和の作庭家・重森三玲の手になる枯山水庭園で、東福寺方丈庭園とともに昭和十四年につくられた。