2023.05.06 sat
15:00 ー 16:00
19:00 ー 20:00
中野公揮(ピアノ) × 吉田簑紫郎(文楽人形遣い)
ロームシアター京都 ノースホール
- ¥6,000
ダンサーとの共演で純度の高い舞台空間を創り出している作曲家/ピアニスト中野公揮と、フェティッシュな感性で文楽人形と対峙する人形遣い吉田簑紫郎が響き合い、新たな物語を紡ぎ出す。
パフォーマンス30分 『関寺小町』中野公揮、吉田簑紫郎、
アフタートーク30分 中野公揮、吉田簑紫郎、モデレーター 小崎哲哉(Realkyoto Forum 編集長)
アーティスト
1988年福岡市生まれ。3歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)ピアノ専攻を卒業。東京芸術大学作曲科入学後パリに拠点を移す。
ニューヨーク / リンカーンセンター、ロンドン / カドガン・ホール、パリ / ルーブル美術館、フィルハーモニー・ドゥ・パリ、シャトレ座などで演奏。2016年にファーストアルバム「LIFT」をパリのレーベルNø Førmat!から発表。
2020年「Pre-Choreographed」 を発表後は人体の動きと音との関係性の探求を続け、ダミアン・ジャレ、アマラ・ディアノール、テス・ボルカーなど世界的な振付家とコラボレーションを行なっている。2020年、パリ・オペラ座委託作品作品、「Brise-Lames」(振付・ダミアン・ジャレ、舞台美術・JR)に作曲家として参加、ガルニエ宮にてパフォーマンスを行う。2022年には3枚目となるアルバム「Oceanic Feeling」 を発表。これまでに彫刻家・名和晃平、チェリスト・ヴァンサン・セガールなどともコラボレーションを行なっている。
ニューヨーク / リンカーンセンター、ロンドン / カドガン・ホール、パリ / ルーブル美術館、フィルハーモニー・ドゥ・パリ、シャトレ座などで演奏。2016年にファーストアルバム「LIFT」をパリのレーベルNø Førmat!から発表。
2020年「Pre-Choreographed」 を発表後は人体の動きと音との関係性の探求を続け、ダミアン・ジャレ、アマラ・ディアノール、テス・ボルカーなど世界的な振付家とコラボレーションを行なっている。2020年、パリ・オペラ座委託作品作品、「Brise-Lames」(振付・ダミアン・ジャレ、舞台美術・JR)に作曲家として参加、ガルニエ宮にてパフォーマンスを行う。2022年には3枚目となるアルバム「Oceanic Feeling」 を発表。これまでに彫刻家・名和晃平、チェリスト・ヴァンサン・セガールなどともコラボレーションを行なっている。
吉田簑紫郎 Minoshiro Yoshida
大阪府生まれ。人形浄瑠璃・文楽座の人形遣い。1988年、三世吉田簑助に入門。1991年、吉田簑紫郎と名のり国立文楽劇場で初舞台。
2009年・10年「文楽協会賞」、12年「国立文楽劇場文楽賞奨励賞」、17年「平成28年度咲くやこの花賞(演劇・舞踊部門)」など数々の賞を受賞。
2022年、文楽と歌舞伎のコラボレーションによる舞台「色彩間苅豆~かさね」のかさねと与右衛門の二役を主遣いとして演じる。2014年より、国際交流基金の支援のもと8カ国14都市と交流するアジアツアーを自主開催。
2009年・10年「文楽協会賞」、12年「国立文楽劇場文楽賞奨励賞」、17年「平成28年度咲くやこの花賞(演劇・舞踊部門)」など数々の賞を受賞。
2022年、文楽と歌舞伎のコラボレーションによる舞台「色彩間苅豆~かさね」のかさねと与右衛門の二役を主遣いとして演じる。2014年より、国際交流基金の支援のもと8カ国14都市と交流するアジアツアーを自主開催。
会場
ロームシアター京都 ノースホール
ロームシアター京都のメインホールの地下に位置し、メインホールとサウスホールのリハーサル室としても、客席を設けることで小ホールとしても利用できる、新たに設置された空間。
- 住所
- 〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13Google マップでみる
- アクセス
-
京都市営地下鉄東西線「東山」駅下車1番出口より徒歩約10分
市バス32・46系統「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ
市バス5・86系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車徒歩約5分
市バス31・201・202・203・206系統「東山二条・岡崎公園口」下車徒歩約5分