EUTRO

「細尾」は元禄元年（1688年）、本願寺より「細尾」の苗字を受け、京都・西陣において創業された。「細尾」は西陣の織屋としての歴史を重ねる一方、1923年、9代目当主・細尾徳次郎によって帯・きものの卸売業を始め、全国の産地を巡り、日本に受け継がれる染織のすばらしさや、真摯に染織を続けている職人たちのものづくりのこころを人々に届けることを目指している。HOSOO HALLは国内唯一の「HOSOO」旗艦店・HOSOO FLAGSHIP STORE内にある、多目的に使用されるメンバーズエリア。未来を見据えた伝統工芸の物づくりを、世界に向けて発信している。