KYOTOPHONIEは毎年、国内外の多彩なアーティストを京都に招き、パフォーマンスを繰り広げています。毎年春と秋に開催されるこのフェスティバルは、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の共同創設者であるルシール・レイボーズと仲西祐介によって2023年に設立されました。両フェスティバルは、従来のジャンル、会場、形式にとらわれず、京都と世界を繋ぐ架け橋となっています。
「KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春」は、姉妹イベントであるKYOTOGRAPHIE 2025のテーマ「HUMANITY」(人間性)からインスピレーションを受け、写真の枠を超えて音やパフォーマンスの世界にも拡げていきます。
世界的な文化アイコンであるパティ・スミスとニューヨークやベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティヴ「サウンドウォーク・コレクティヴ」
水曜日のカンパネラの初代ボーカリストコムアイ
ブラジルで人気を集めるファルセット・ヴォイスのロックスター、フィリペ・カット。
More information will be announced soon...
2025 春
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04.29TUE
13:00 ー
17:30 ーサウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス | コレスポンデンス
KYOTOPHONIE in collaboration with MODEロームシアター京都 サウスホール
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04.19SAT
17:00 ー
コムアイ x フィリペ・カット Soundscapes From Brazil & Beyond
ヒューリックホール京都
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04.12SAT
20:00 ー till late
KYOTOGRAPHIE / KG+/ KYOTOPHONIE 2025 Kick-Off Party
フィリペ・カット、 他CLUB METRO
ネットワーク
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世界屈指の文化芸術都市・京都を舞台に開催する、日本では数少ない国際的な写真祭です。京都市内にある歴史的建造物や近現代建築を会場に、地域社会と連携しながら、京都の豊かな歴史や精神性を世界に発信しています。
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KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的とした公募型アートフェスティバルで、2025年に13回目を迎えます。京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指し、意欲ある参加者を広く募集して展覧会を開催いたします。市内各所で展開される多様な表現が地域と訪れる人々をつなげ、新たな発見や交流がうまれることを期待します。
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2020年秋に京都・出町桝形商店街に誕生したKYOTOGRAPHIE初となる常設スペース。賀茂川と高野川が合流する地点「鴨川デルタ」にちなんで名付けられ、東洋と西洋、伝統と革新、メジャーとアンダーグラウンド、ローカルとグローバルなど、2つの異なるものが合わさることで新しいものが生まれる潮流を発信していくプロジェクトスペースです。